【リサ・ラーソン】
1931年スウェーデン・ヘルルンダ生まれの陶芸家。
大学卒業後、当時スウェーデン最大の陶芸制作会社に入社。 26年間の在籍中に動物シリーズをはじめとした約320種類の優れた作品を生み出し、
スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集める。
リサ・ラーソンの干支(えと)シリーズは12年目。
2025年の主人公は「ここからつづくへび」です。
この巳(へび)でリサ・ラーソンの十二支が全て揃うことになります。
他の干支に負けることなく巳(へび)も様々な幸運を運んできます。
再生と成長、金運、知恵と洞察力、長寿と健康などなど、上げていったらキリがないです。
けれども何より、私達にとっては、2024年3月に亡くなったリサが、最後にこの巳(へび)を仕上げたこと、これに尽きます。
これで終わるわけではなく、またここから始まります。世界はグルグルと繰り返していく円環の中で調和しています。
この巳(へび)が赤ちゃんのように見えることは、ここからまた始まるということを象徴しているように思えてなりません。
最後の巳(へび)は、はじまりの巳(へび)なのです。
2025年の「ここからつづく へび あおい」も発売。詳しくはこちらから
リサ・ラーソンの干支シリーズは、2014年のダーラナのうまから始まり、2015年のひつじのフアレン、2016年のおもうさる、2017年のこいのとり、2018年のとりをみるいぬ、2019年のししとうり 、2020年のせっせとねずみ 、2021年のくさぶえのうし 、2022年のそとをみるとら 、2023年のひかりのうさぎ 、2024年の青い空のドラゴン と続いています。
幅60×奥行き57×高さ66(mm)
磁器
きらり
原産国 / 生産国
日本
個包装: 化粧箱入り
急激な温度変化は、ひびなどの原因となることがあります。
職人による手作りのため個体差があり、色の濃淡、焼き具合、サインなど写真と異なる場合がございます。
表情や焼き色に対するリクエスト、イメージ違いによる返品はお受けできませんのでご注意ください。








