【リサ・ラーソン】
1931年スウェーデン・ヘルルンダ生まれの陶芸家。
大学卒業後、当時スウェーデン最大の陶芸制作会社に入社。 26年間の在籍中に動物シリーズをはじめとした約320種類の優れた作品を生み出し、
スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集める。
リサ・ラーソンの干支シリーズは、そとをみるとらが登場。
2022年に向けて誰よりも力強く、自分をみつめ、世界をみつめ、
まっすぐに、実直に、何者にも流されずに生きるトラのように、勇ましくいこうよ!
そんな想いを2022年の干支(えと)、寅(とら)に込めました。
リサ・ラーソンの「にっぽんのとら」は、力強く目を開き世界(外側)をみつめる「そとをみるとら」と、静かに目を閉じ自分(内側)をみつめる「うちをみるとら」で、勇者の持つ2つの側面を表現しています。
揺るぎない信念が感じられる凛々しい表情のトラはおそらく、これまでのリサの干支シリーズの中でも過去1番クールなのではないでしょうか?
白磁に美しい青の濃淡が際立つ「あおい」。
今回もリサがスウェーデンのアトリエで作った原型を元に
長崎県・波佐見焼職人さんの手によって、生まれました。
玄関やリビングに置いていると、つい目を引く爽やかなカラーとフォルム。
「そとをみる」と一緒に、新しい年を迎えませんか?
リサ・ラーソンの干支シリーズは、2014年のダーラナのうまから始まり、2015年のひつじのフアレン、2016年のおもうさる、2017年のこいのとり、2018年のとりをみるいぬ、2019年のししとうり 、2020年のせっせとねずみ 、2021年のくさぶえのうし と続いています。
2022年のにっぽんのとら 2個セットこちらです。
約W80×H54×D40(mm)
磁器
ブルー
生産国
日本
急激な温度変化は、ひびなどの原因となることがあります。
また、職人による手作りのため個体差があり、色の濃淡、焼き具合、サインなど写真と異なる場合がございます。
表情や焼き色に対するリクエスト、イメージ違いによる返品はお受けできませんのでご注意ください。
個包装: 化粧箱入り












