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DETAILS

【リサ・ラーソン】
1931年スウェーデン・ヘルルンダ生まれの陶芸家。
大学卒業後、当時スウェーデン最大の陶芸制作会社に入社。 26年間の在籍中に動物シリーズをはじめとした約320種類の優れた作品を生み出し、
スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集める。

遠くのほうから草笛のいい音色が聴こえてきたら、それは2021年の楽しい予感。
リサ・ラーソンの新たな干支シリーズは、幸せのクローバーを草笛にした「くさぶえのうし」。
自分のこともみんなのこともよーく知っている丑（うし）は、そこにいるだけで、ただひたすらにやさしい。
穏やかで誠実で、それでいてマイペース。
そんな姿が、私たちは大好き。
「くさぶえのうし」に込められた新年への希望、
そして心の平和に対する強い想いを、ぜひ手にとって感じてください。

白磁に美しい青の濃淡が際立つ「あおい」。
日本と同じくスウェーデンでも幸運のアイテムとされている四つ葉のクローバーも、原型を製作したリサのアイディア。
長崎県・波佐見焼職人さんの手によって、生まれました。
玄関やリビングに置いていると、つい目を引く爽やかなカラーとフォルム。
「くさぶえのうし」と一緒に、新しい年を迎えませんか？

リサ・ラーソンの干支シリーズは、2014年のダーラナのうまから始まり、2015年のひつじのフアレン、2016年のおもうさる、2017年のこいのとり、2018年のとりをみるいぬ、2019年のししとうり、2020年のせっせとねずみと続いています。