DETAILS
【リサ・ラーソン】
1931年スウェーデン・ヘルルンダ生まれの陶芸家。
大学卒業後、当時スウェーデン最大の陶芸制作会社に入社。 26年間の在籍中に動物シリーズをはじめとした約320種類の優れた作品を生み出し、
スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集める。
リサ・ラーソンの干支(えと)シリーズは10年目。
2023年の主人公は「ひかりのうさぎ」です。
未来のひかりへぴょんぴょん跳ねていく、そんな姿を思い描いた希望のひかりです。
草の中でじっと前を見つめ、今にも大きく軽やかに跳ね上がりそうなうさぎ。
その目には朗らかな未来が映っています。暗い日陰の次には、明るい日向がある。
私たちはいつだって、山あり谷ありの現実の中で、それぞれのひかりに向かってぴょんぴょん跳ねていくのです。
リサの干支にはいつも何かの模様がついていますが、2023年はご覧のようなお花柄。
リサは単にうさぎに模様をつけるだけではなく、草の中にいる姿を体の模様で表現し、草むらに息をひそめて佇んでいるうさぎを表現したのです。
子うさぎも跳ねる!
うさぎは子沢山で知られる動物だから、大人うさぎの1/3ほどの大きさの赤ちゃんうさぎが2匹一緒になったセットもご用意しました。
小さくなってもクオリティはかわらず、大人うさぎと同じく波佐見の工房で産まれています。
白磁に美しい青の濃淡が際立つ「あおい」。
今回もリサがスウェーデンのアトリエで作った原型を元に
長崎県・波佐見焼職人さんの手によって、生まれました。
玄関やリビングに置いていると、つい目を引く爽やかなカラーとフォルム。
「ひかりのうさぎのセット」と一緒に、新しい年を迎えませんか?
2023年のひかりのうさぎの単品はこちら
リサ・ラーソンの干支シリーズは、
2014年のダーラナのうまから始まり
2015年のひつじのフアレン
2016年のおもうさる
2017年のこいのとり
2018年のとりをみるいぬ
2019年のししとうり
2020年のせっせとねずみ
2021年のくさぶえのうし
2022年のそとをみるとらと続いています。
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商品サイズ
>ひかりのうさぎ:約W60×D35×H60mm
ひかりの子うさぎ:約W35×D20×H40mm
化粧箱:約W105×D52×H85mm
材質
磁器
カラー
ブルー
生産国
日本
備考
個包装: 化粧箱入り
注意事項
急激な温度変化は、ひびなどの原因となることがあります。
また、職人による手作りのため個体差があり、色の濃淡、焼き具合、サインなど写真と異なる場合がございます。
表情や焼き色に対するリクエスト、イメージ違いによる返品はお受けできませんのでご注意ください。
お買い物の際の注意事項は、会社概要の「その他の注意点」を必ずご確認ください。