Gigamic KATAMINO
ギガミック カタミノ
「カタミノ」。独創的な教育法として注目され、学校教育や社会人教育などに採用されているメソッド等で正規の教材として使用されているフランスで人気のボードゲームが、ついに登場!年齢やスキルに関係なく、誰でも自分のレベルに応じて遊ぶことができます。
1991年、Gires三兄弟によってフランス・ブローニュに設立されたギガミック社は、シンプルなルールが故に奥行きのある究極のゲーム、そしてインテリアとしても機能するデザインを追究しています。
36,057の組合わせが数学的脳をつくるカタミノは様々な形をしたブロックを組み合わせ指定されたマス目を埋めていく思考型ゲームです。
遊び方はいろいろ。一人遊びや二人遊び、子どもから大人まで。マス目の範囲を決めるスライダーをずらすことによって、ゲームの難易度を変えることができます。その他、動物や幾何学的なカタチをつくったり、積み木のようにして遊ぶこともできます。まずは一人遊び用からご紹介。
難易度0(非常に簡単):3歳以上
12のペンタミノ、5つの小さな赤いブロック、3つの茶色のブロックを使って、スライダーで仕切られた四角を埋めます。
B) 難易度1(簡単):4歳以上
12のペンタミノと、赤か茶のどちらかのブロック全部を使い、スライダーで仕切られた四角を埋めます。
D) 難易度3 :66歳以上
スモールスラム:ルールブックにある表に従い、42通りの埋め合わせパターン(ペンタ)をつくります。
C) 難易度2:5歳以上
12のペンタミノのみを使って、できるだけ沢山のペンタをつくります。ペンタミノの数が増えれば増えるほど、難易度があがります。
大人用ルール
グランドスラム:ルールブックにあるペンタミノを使って、96のペンタを完成させます。
クイックゲーム(二人用)
スライダーを真ん中に置きボードを均等に分けます。また、ブロックも均等に分け、どちらのプレイヤーが自分サイドの四角を速く埋められるかを競います。
戦略的ゲーム(二人用)
ルールブックの最終ページにある8×8マスのチェッカーボード上に交互にペンタミノを置いていき、最終的にボード上にペンタミノが置けなくなったプレイヤーの負けとなります。
まだまだご紹介できなかった遊び方もいろいろとあります!想像力を働かせて、めいいっぱい楽しんでみてください!